1949-05-12 第5回国会 衆議院 本会議 第27号 なお本改正法案は、四月二十八日商工委員会に付託せられ、四月三十日、提案者代表の民自党原健三郎君よりその提案理由の説明を聽取し、五月十一日質疑に入りましたところ、民主党柳原三郎君より、「財政逼迫等を勘案して」とある以上、今日地方財政の逼迫していない縣、市はないのでありまして、これをさらに町村にまで適用するとなりますと無制限かつ濫立のおそれはないか、また社会党今澄勇君より、現状においてすら縣、市がその開催 神田博